12.現実逃避曲をラブ 知らず僕たちに
過ぎたー！病んだー！！
すいません。
5日の分の更新が間に合いませんでした。
完全に私が後回しにしていたから。
完全に自分のせい。
キィー！！！！！！
申し訳ございませんでした。
誰に謝ってんのかもようわからんけど
今日の分として2つ書きます。
前回はPEDROさんの制作期間のことや
発表前など1年くらい前のことを書いたので
今回は最近のPEDROさんがどうなのか、と
私が1番好きな曲を
紹介させてもらおうと思っています。
現在PEDROさんは
ミニアルバム「zoozoosea」7曲と
フルアルバム「THUMB SUCKER」13曲
を出しています。
詳細↓PEDRO EDUCATION CLUB ｜ PEDRO OFFICIAL SITE
1枚目の「zoo zoo sea」についてはこちら
PEDRO | Skream! インタビュー 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト
2枚目のTHUMB SUCKERについてはこちら
PEDRO | Skream! インタビュー 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト
この2つだけでいいので読んでいただきたい。
1曲1曲説明などが書いてあるのは
多分skreamさんだけだと思うので。
これだけ読めば大体がわかる。
あとは楽曲をつくっている松隈さんとの
対談も制作のことが聞けておもしろい。
時間があるなら読んでおくべき。↓
PEDRO『THUMB SUCKER』 アユニ・Dと松隈ケンタが語る、内面の変化を投影した待望のフル・アルバム | Mikiki
そしたら私の言うことはとくにないが
私のPEDROさんで一番好きな曲
zoozooseaに入っている「MAD DANCE」
についてだけ私の思いを書かせてくれ。
MAD DANCE聞いたことあります？？
なんとPEDROさん、
YouTubeで全曲聞くことができるので
まずはMAD DANCEを聞いてくれ。
3分だ。3分だけだから。
カップラーメン待ちに聞いてくれ。
PEDROさんは今年の夏に
「DOG IN CLASS ROOM TOUR」
というツアーで仙台、名古屋、福岡、
東京2公演、札幌、大阪を回り、
全7公演中6公演私は見に行かせてもらった。
このライブではツアーファイナル以外
全曲20曲のセットリストだったのですが、
やっぱり1番テンションが爆上がりしたのが
私はMAD DANCEだった。
まず始まり方が最高である。
毎回MAD DANCEをやる前に一度照明が落ち、
バンドメンバーのアユニ・Dさん、
ドラムの毛利きゅん、ギターの田渕ひさ子さん
全員が各自整える時間を取るんですね。
曲振りなどがあるわけではなく、
前の曲が終わると既に照明が落ちているので
その間観客は静かに待っているわけです。
で、照明が暗いまま、次は何が始まるのかと
ワクワクしている中、
決して派手ではないアユニさんのベースの音が
ベンベンと聞こえ始めるわけですよ。
その胸の高鳴り方が例えるならば
急にサイレンが鳴り出して、
頭の処理が追いつかず、少し経ってから
ビックリして心臓が跳ね上がる感じ
わかります？？？？？？？
まさにあれ。私は。みんなは知らんけど。
そしてちょうど胸の高鳴りが最高潮に
なってきたあたりで毛利きゅんのドラムと
田渕ひさ子さんのギターも入ってくるわけです。
その時点でぴゃー！たのしー！と
頭の中はなっているんですけども、
まだ終わらないんですよ。
アップテンポだったのに突如
ドゥーン↘︎ドゥーン↘︎ドゥーン↘︎と
田渕さんが何かに導くようにギターの
音を下げていくんですね。
(言い方がわかんない。伝わる？)
そしたら！！！！！！！
そしたらですよ！！！！！！！！
(急なハイテンション)
アユニ・Dさんの気だるさとセクシーさを
兼ね備えた「ヘイ」がくるわけですよ！！！！！！！！
もう！！！！！！！！
それで私の頭の中は私一人だけにめがけて
投げキッスをされたくらいの衝撃を受け、
大盛り上がりしてるわけ！！！！！！！！
(めでてえ頭してるなほんとに)
もうそこから私の感情とかドーパミンとか(なにそれ)
血液とか全てがダムが決壊したかのように
全身に駆け巡っていくんですけど、
それと同じくPEDROさんたちの音も
「ヘイ」の後は濁流のように
豪快に、大量に、轟々とうねりながら流れるんです。
この時感情を全てぶっ放して
なにも考えず、ただ流れに乗っていると
快感でしかない。
しかも歌詞が好きなところもたくさんありすぎて、
「斜に構えてる風な 問題アリの意気地なし」
これ、俺のことじゃん。(ちがうよ)
「不出来な好意行為 こういうのを
頑張る自分が気持ち悪いなと」
(きもちわりぃなと言い方が
口悪いくなるのもエグいほど好き)
そしてこれも俺のことじゃん。(ちがうよ)
そして
「世間の総意相違 そういうこと
でも君には僕がいるから」
ただの歌詞なのはわかってる！！！！！
別に本心じゃないこともわかってる！！！！！
だけど何度この言葉に救われ、
強さをもらってきたか…………(ｵﾀｸｷﾓ)
「変わる勇気ないけど 大丈夫になりたいから
現実逃避曲をラブ 知らず僕たちに」
なわけです。
そこまで読まれてしまってるわけですよ。
もう、"完全敗北"でしょ、これ。
ひれ伏すしかない。
感情を全てMAD DANCEに握られている。
喜んで差し出しますけど。
すいません。
完全に自己満の文になってしまっていて
理解できないかもしれない。
でも今私は感情を全て
ぶっ放してこのブログを書いたので
とても清々しい気持ちになっている。
はあ……………………
PEDROさんのライブに行きたい……………
次のPEDROさんのライブは11月20日に
東京キネマ倶楽部さんで2さんと対バンがあります。
まだチケット買えるチャンスはあるので是非。
PEDRO EDUCATION CLUB ｜ PEDRO OFFICIAL SITE
そしてPEDROさん、来年の春から
ツアーで全国に行くことが発表されています！！！
やったー！！！！！！！！！！！！
まだ詳細は発表されていませんが、
PEDROさんに興味を持っていただけた方は
是非チェックしておいてほしい！！！！！
そしてPEDROさんのファンクラブも
あるので是非是非是非入って欲しい！！！！！
PEDRO EDUCATION CLUB ｜ PEDRO OFFICIAL SITE
なにが最高かってアユニ・Dさんの
理解できない頭の中が、アユニ・Dさんの
おもしろすぎるミステリアスで巧妙な
文章で書かれているブログが常人ではない
ことを物語っていて、すごい。
とにかくすごい。題名だけ見てみてよこれ。
心惹かれすぎるでしょ。
いろんな質問にも答えてくれるコーナーがある。
月額500円で一度入れば過去のブログも質問も
映像も全て見れるので一回だけお昼抜いて
PEDROさんのファンクラブに入ってみるのも
ありでしょ？てかさ、私お弁当作るから、
言って？ 入る時。お弁当届けに行くわ。
苦情は一切受け付けませんけど。
あとこちら↓
PEDRO「THUMB SUCKER」特集｜BiSH セントチヒロ・チッチ＆モモコグミカンパニーが語るアユニ・Dの実像 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
同じBiSHさんのメンバーである
セント・チヒロチッチさんと
モモコグミカンパニーさんが
PEDROさんに対して思うことを
話している対談、見てほしい。
渋谷でのリリイベ直前にこの記事が公開されて、
アユニ・Dさんは裏で泣いていたらしい。
この対談内でも書いてあるんですけど、
私のために時間割いて仕事してくれているのが
申し訳ないとアユニ・Dさんは謝ったと言う。
どこまでも謙虚な人である。
だからこそ所詮オタクなのでたかが知れてるし
完全な自己満ではあるけれど
アユニ・Dさんの自信につながるようなことは
どんどん伝えていきたい。
どれだけ素敵な人であることかを。
