otakunote

溢れる愛のため置き場所

18.宴を浮世でやっちゃう?

 

こんばんわ。

 

1個前のブログを書いてる途中

発覚した重大事実ですが、

私のシンプルな計算ミスで

このブログ9/24に始めたら10/12に

ちょうど20回更新できると

思ってたんですけど、19更新しか

出来ないことが今わかりました。

 

 

んう〜〜〜〜!w

馬鹿!wシンプルに馬鹿!w

 

 

なので残り2日であと3更新します!!

昨日5時間かけてた場合じゃなかった!

本当に馬鹿!意味ない!馬鹿!

でもやるよ!もうやけくそだよ!

 

 

今日はまた勝手になんですけど、

オタクが感じるアユニ・Dさんの変わったところ

精神面 ver.を書いていきたいと思います。

 

 

これは本当にオタクが勝手に思ってるだけで、

本人からしたら全く見当違いのことを

言うかもしれない。

それだけは最初に認識を持っておいてほしい。

 

 

私はジャイキラ新規なので

それまでのことはよくわかりません。

 

 

なのであまり言及はしませんが、

いろんな話を聞いたり、インタビュー読んだり、

ツイートを見る感じ、

まだまだ子供で、素直に周りに

甘えていたなという印象を持っている。

 

 

子供だから甘えていいと多分自分でも

思っていたんだと思う。

 

 

それでも根性というか、

人より自分がやらなければいけないことの認識

はすごいきちんと持って、

自分を厳しく律することができるところは

性格の根本にある変わらない部分なんだろうな。

 

 

嫌だ嫌だとは思いながらも、

人の期待に応えなきゃいけないとか、

アイドルはこうでなきゃいけないとか、

最初はそういうものにも縛られてたっていう

こともあったと思う。

 

 

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BiSHのアユニ・Dによるソロプロジェクト、PEDRO。音楽を通して成長する少女の物語 | 音楽と人.com

 

自分で言ってるの見つけた!

 

 

人から出来るだけ怒られたくない、

嫌われたくない、変に目立ちたくない、

でも普通は嫌だっていうの、

めちゃめちゃわかる。

 

 

だからまず最初の努力は

自分の理想になるためではなくて

怒られないように、早く新人から

みんなと同じになって迷惑をかけないように

っていう意識で努力したんだろうな。

 

 

でもその意識の強さが尋常じゃなく強いから

成長のスピードが半端なく早い人なんだろう。

 

 

そしてもう1つ自分で言ってたこと

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BiSHのアユニ・Dによるソロプロジェクト、PEDRO。音楽を通して成長する少女の物語 | 音楽と人.com

「強制的なものがないとだめ、

自分からやろうとしないクズみたいな人間」

 

 

ていう部分、自分もそれすぎて、

自分が何やりたいかを決めて、

そのために自ら動かなきゃいけない就活で、

今まで言われたことしかやってこなかったから

やりたいことの見つけ方もわからず、

動き方もどうしたらいいかわからず、

全然何もうまくいかなくてメンタルを死亡

させた経験があるのですごいわかる。

 

 

アユニさんに対して、めちゃめちゃ忙しくて、

体調が悪くても3〜4時間しか睡眠時間が

取れないような生活が続いてるとしても、

周りが道をつくってくれるっていいなって

羨ましくなったことは数え切れないほどある。

 

 

ただの無い物ねだりなんですけど。

私だったらそんな生活無理だわ。

3日で全てを投げ捨てる。

 

 

でもこの自分を出せない時期から

脱出させてくれたのはBiSHさんがみんな

個性豊かで、誰も周りを批判しないし、

それに対して怒ったり、それで嫌うこともない

という人たちだったからなんですかね。

 

 

だから自分を出せるようになって、

そしたらBiSHさん以外の人からも

素の自分を出しても嫌われないというか、

どんな自分でも嫌う人は嫌うし、

好きな人は好きでいてくれるということが

わかって、だったら楽なほうがいいやと

段々と誰に対しても

自分を出せるようになったのではないか

私は推測する。

 

 

 

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BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode24 アユニ・D インタヴュー - OTOTOY

 

根底にこの考え方もあるみたいなので。

 

 

それが私がアユニさんを好きになった

2017年の初夏頃だったのではないかな。

 

 

私がアユニさんを好きになった頃は

まだアイドルはかわいくなければいけないとか、

周りの期待や要望に応えなきゃいけない

という考えはまだあって、素ではなく、

女の子らしく、かわいらしく行動していた。

今思い返したら。

 

 

でも、自分は子供だから周りに

甘えてもいいという考えはBiSHさんとか関係者に

対してはまだ思ってたかもしれないけど、

大半のオタクに対してとか、

仕事で関わる人に対しては大分

なくなってきてはいたと思う。

 

(上からですいません。)

(まだ子供でいて良かったのに。)

 

 

多分同年代はまだまだ見境なく周りに

甘えていると思うが、芸能界という

普通ではない世界に身を置いている人だからこそ、

社会の厳しさを早く知ってしまったのかな。

 

 

この頃実はアユニさんの初期を支えていた

オタクたち、

(私の予想ではその大半が

ハグ・ミィさんが脱退し、

胸にポッカリと穴を抱えて生きていた人たちが

アユニさんの初々しさに惹かれ、

また希望を持ち始めたオタク)

が、アユニさんから離れ始めた時期でも

あるのかなと、周りから話を

聞かせていただく限り思う。

 

 

それは多分、まだまだ子供なのに(勝手にすいません)

甘えていい人を自分で限ってしまったから、

その限られた甘えられる人に対しての

負荷が大きくなりすぎて、

少しワガママになってしまった部分が

あったのではないかな。

(すいません私は甘えていただける

オタクではないのでわからないんですけども)

 

 

そしてある意味理不尽に殺されてしまい、

それに耐えられなかったオタクたちが

フェードアウトしていった感じでしょう。

 

 

でもそれと同時に、パフォーマンス面や歌が

どんどんと磨き上げられていき、

おフェイスも自分に合うお化粧をみつけたり、

いろんな髪型をするようになり、

私のようなBiSHさんを新たに好きになって、

その中で初めてアユニさんを好きになるという

ようなオタクも増えていた頃であった。

 

 

その後私は2017年の9月から2018年の3月まで

半年間アユニさんに会えていないし、

会えないのが辛くてTwitterやアユニさん自体

から離れていたので、よくわからない。

 

 

でもその間に初めて髪を染め、ピアスを開けた

ことから、周りの要望や期待に応えなければ

いけないというより、やっと自分の道を

歩き始めた頃だったなという印象を持っている。

 

 

最初好きになった頃のアユニさんは

子犬のように可愛かったのに、

半年ぶりに会うアユニさんは

リンリンさんじゃないですけど、

ハスキーの中犬に成長したように

変わってて会うのが怖かった。

 

 

実際に会ってないからわからないけど、

その頃Twitterもなんかトゲトゲしてた

ように感じたんですよね。

会わないと実際はわからないあるあるかな。

かわいくなくてもアイドルらしくしなくても

いいやと開き直ったからかな。

実際はわからんけども。

 

 

まあでも会ったら外見は変わっていても

中身は優しいアユニさんのままで、

半年ぶりに会ったのに覚えていてくれて、

ていうか、まじでめちゃくちゃ優しすぎて

いっぱい会いたくなっちゃって、

行けてなかった分、いろんなところに遠征して

会いに行った。

そしたら会いに行ったら会いに行く分

優しくしてくれたし、仲良くなれた気もする。

 

 

やっぱり人とは対面して話さんと

分かり合えないものですね。

 

 

そうこうしてるうちに横アリがあったり、

PEDROさん結成したり、幕張がありました。

 

 

その間にたくさん映画を見たり、

漫画や本を読んで、どんどん自分を確立して、

自分を出せるようになって、

他でもない"アユニ・D"という人間に

なっていきました。

 

 

それと同時にアユニさんを縛っていたリミットが

外れ、表現力や歌唱力、ダンスなどの

あなたの魅力が格段に上がったと感じました。

 

 

そこらへんに関しては

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BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode53 アユニ・D インタヴュー - OTOTOY

 

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BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode60 アユニ・D「今年はいろいろ初挑戦してみたいことがある」 - OTOTOY

 

 

こう思っていると自分で言っていた

のであまり触れません。

 

 

でもPEDROさんをやりはじめたのが

やっぱり自分をどんどん出せるようになった

ことに大きく影響しているなと思う。

 

 

多分BiSHさんの中でやってることに対して

何か人から感想を持たれることはよくても、

自分1人がやることに対して、何か感想を

持たれたり、それで批判されたらめちゃくちゃ

気にしてしまう性格だから、最初は

やりたくないと思ってたんじゃないかな。

 

 

あと完璧主義なところがあるから、

一度自分はできないと思ってしまうと

失敗したくないから絶対にやらない

と思ってしまうところがあり、

自分に自信がないから、周りが

アユニさんなら余裕で出来るでしょ

って思うことも自分では無理だと感じて、

やる前から諦めることが多かったけど、

やれと言われてやるしかなくて、

やってみたら、世界にはまだ知らない

楽しい世界がたくさんあることと、

いろんな人間や生き方があることを知ったのが、

今につながっているんじゃないでしょうか。

 

 

でもやっぱりPEDROさん始めてから

自然な笑顔が増えたな〜と感じる。

 

 

もともとアユニさんのリズムの

取り方すごい好きだったけど、

PEDROさんを始めてからは

もっと、体から音楽にノっていて、

見ていてめっちゃ気持ちいい。

 

 

アユニさんはいい意味で観客のことを

意識しすぎていないから

踊り方がすごい自然で、

自分の踊りたいように踊っている感じが

すごい清々しい。

 

 

でも誰よりも指先とか止めとか

腕とか首とか腰の角度とか

意識して練習しているんだろうな。

 

 

合宿見て、初めて努力してるところが見れて、

やっぱそうだったんだなって

尊敬とありがたさと嬉しさとたくさん感じた。

 

 

今のアユニ・Dさんは音楽をやっているときが

1番自分を解放させられている感じがして

見ていてこちらも気持ちいいし、

とても気持ち良さそうだなと感じる。

 

 

すごく良い事ですよね。

自分からはやろうとしないクズ人間と

言っていたけど、PEDROさんでは

自分のやりたいことを

進んで自らいろいろやり始めて、

それが楽しいと思えたって。

 

 

だから音楽全体が楽しくなって、

新しいことに取り組む楽しさも知って、

人と接する楽しさも知って、

自分でどんどん未来を明るくしている気がする。

 

 

あと仕事に対してのプロ意識?が

さらに向上したなと思ったのと同時に、

それ以外の場所というか、

甘えていい時には思いっきり甘えて、

仕事するときは仕事する!って

甘え方も上手になったなと感じる!!

 

 

一時期は全て自分で抱え込んでいそうな気がして

すごいこちらとしては不安だったけど、

PEDROさんスタッフにも、

BiSHメンバーさんにも、

最近はうまく甘えられるようになっていて、

人前で感情を出すことにも

前よりは抵抗がなくなって、

甘えたい時に甘えられるようになられたのでは

ないかと勝手に感じています。

 

 

安心した、嬉しい。

勝手に、オタクながら。

 

 

精神面だけじゃなくなってたけど

言いたいことをバーっと書いてしまった。

 

 

すいません、オタクなのに。

あまり本気で受け止めないで。

オタクの勝手な妄想なので。

 

じゃ、あと2つ。書くぜ。