otakunote

溢れる愛のため置き場所

8.you欲望

どうも

そういえば昨日でブログを始めて

1週間が経ったらしいです。

一生慣れん。

 

 

私はすぐ感情的になってしまうのがダメだ。

オタクのキモさに拍車をかけている。

今日は抑えて話す。抑える。

 

 

アユニ・Dさんが作詞した曲の残り2曲について

 

 

spare of despair

2017年11月29日に発売された

「THE GUERRiLLA BiSH」の中の1曲

 

 

こちらはいくつかインタビューがあった。

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BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode47 アユニ・D インタヴュー - OTOTOY

 

 

 

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BiSH「THE GUERRiLLA BiSH」インタビュー|6人それぞれの新しい挑戦 (3/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

 

 


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【BiSH インタビュー】幕張はエピソード0で、まだ1にもなってない | OKMusic

 

 

 

 

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↑ BiSH | 2YOU MAGAZINE

 

 

チッチさんも言っていたが、

めちゃくちゃアユニさんらしい歌詞

というか言い回しだなと思った記憶がある。

 

 

でも本当本気は2016年10月5日に発売された

「KiLLER BiSH」の中の1曲だったので

約1年ぶりの作詞であったはずなんですが、

なんか、めちゃくちゃにいろんな言葉とか

言い回しを吸収したんだなっていうのを

すごく感じますよね。

 

 

漫画読むにしても映画見るにしても

普通に見てただけじゃ印象的なセリフでも

1週間後とかには忘れてるだろうから

吸収しようという意思を持って

普段から生活しているんだろうなというのを

すごく感じてまた努力家だなあと感心する。

 

 

歌詞の内容はこれまたアユニさんらしく、

鬱的でネガティブな内容なので

孤独を孤独で救われる。

 

 

すべてが嫌になってるときって

自分は生きてる価値ないクズだはやく死ねよって

自分に対しての怒りとか失望を感じるのと同時に

すべてを受け入れられなくなって

好きな人やモノに対しても

すべてに対して殺意が芽生えてしまうじゃないですか。

 

 

それが歌詞の中でも

「同情するのはいいんだが

一切"お前"なんかにわからない」

と全てに敵対心を抱いて拒絶していて好き。

 

 

 

オタク、これまたまじで気持ち悪くて

申し訳ないんですけど、

アユニさんてあまり呟かないから

生存確認の意味も込め

結構いいね欄監視してしまうんですよね。

 

 

で、夜中にめちゃくちゃ鬱ツイートをいいねして

いいね欄が爆荒れしてるときがあるんですよ。

 

 

いや、誰でもそういうときとか

裏垢で無限に病みツイートをしたりとか

あると思うんですけど、(ない?)

基本誰にも見せないというか見せたくない

じゃないですか。

アユニさんも別につぶやくわけじゃなく、

いいね欄だけで意思表示しているわけで、

いいね欄を監視していない普通の人からは

普通の人だと思われるわけですよ。

 

 

でもそんな自分には嫌悪感しか抱かないし

マトモと言われていい人間じゃないんですよね。

それなのになんも知らん人からマトモと言われると

こんな私なんかが…そんなわけない…

なんも知らんくせに…

と病みに陥るループあるある。

 

 

前も言ったけどあんなに可愛い顔して

口が悪いところ、嘘ついてまで媚び売らないところ、

自分に対してハードルが高いところ、

無理病んだ承認されたいとなるのではなく、

一人で鬱に陥り、いいね欄を荒らすところ、

好きなんですよね〜〜〜〜〜〜

承認欲求をあまり露わにしないところが

承認したくなってしまうちょろいオタクです。

 

 

 

 

 

spare of despairはここらへんまでにしといて

次はS・H・i・Tについて

 

 

(曲名打つのくそめんどくさいな)

 

 

こちらに関してのインタビュー

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↑  『BiSH』セントチヒロ・チッチ、アユニ・D、モモコグミカンパニーの3人が語る、新曲『stereo future』は“これまでのBiSHが濃縮されたような楽曲!”(X’masの話もチラリ♡) – Men'sJOKER PREMIUM | メンズファッション雑誌

 

 

 

 

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↑  【BiSH インタビュー】媚びずに自信を持ってやれるようになった | OKMusic

 

 

 

 

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↑  BiSHが6人全員で振り返る、この夏出演した17本もの音楽フェス - インタビュー : CINRA.NET

 

あとこれ

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書いといてなんですけど、

私、いまだにこの曲はよくわかっていない。

このブログを書くにあたって

インタビューとか歌詞とか何度も読んで

なんとなくそうなのかな?ていう程度。

 

 

BiSHのことを好きな人が喜ぶ歌詞であり、

自分がBiSHを好きという気持ちのみで書いた。

 

 

ということはBiSHさんの中では強がって

素直なことはあまり言わないし、

綺麗事のようなことも言わないけど、

この曲の中では素直に言っている

ということなんですかね。

 

 

まあ、でもたしかに。

 

 

突如として告げられ もうちょっと考えさせてくれ

考えるなよ 感じろ

五感とシックスセンス

 

はPEDROさんのことで

 

 

 

誰が守る 俺が守る

それが正解なのか  

 

はBiSHさんのことなのか。

ブログとかに書かれてたら

この後にわからん。とかきそう。

 

 

囚われ身 見世物 醜くて美しくては

違うインタビューで言っていたことなんですが

 

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↑  BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?! Episode60 アユニ・D「今年はいろいろ初挑戦してみたいことがある」 - OTOTOY

 

 

こういうことなのかなと思います。

醜くてもやりたいことをやってる人は

輝いてるし美しいってことなんじゃないかと。

 

 

 

これはめちゃくちゃ個人的な話なので本当に

読まなくていいんですけど、

 

 

さっき載せた

you欲望のyouはあなたたちのことです

ってツイート見て3ヶ月くらい病んだ。

 

 

その頃ちょうどアユニさんが

髪を切ってボブにした時期だったんですよね。

 

 

超どうでもいいけど、私は絶対的黒髪ロング派

なのでどんどん自分の理想から

離れていく推しに、本当にオタクは勝手で

気持ち悪いし、申し訳ないんですが

寂しさというか苛立ちを持ってしまって。

 

 

じゃあ離れろよって話だと思うんですけど、

私は本当に弱くてずるい人間なので、

本当に好きだったからこそじっくり

1年半かけて、お金もかけて

築いてきたこの信頼関係を失いたくない

と思ってしまったんですよね。

 

 

だからズルズルオタクやりながらも

裏ではなんも肯定できず、

ウダウダ言ってるような本当に

本当にどうしようもないクズオタクに

なってしまっていた時期で、そんなときに

『you欲望のyouはあなたたちのことです』

てアユニさんがツイートして、

もうそれ俺じゃん。となり死んだ。

 

 

それから接触も行けなくなったし、

リプも送れなくなった。

そこらへんの記憶あまりないから

勝手に自分で消したのかもしれない。

弱い人間ですいません。

 

 

でも過去のチェキとか写真とか見てても、

ライブ見てても好きだなあって絶対に

思ってしまったので、

こんなオタク帰れと言われても

嫌いと言われてもしょうがないけど

会いに行こうと3ヶ月ぶりくらいに

接触に行ったんですよ。

 

 

そしたら何故か

いつも以上に優しく迎えてくれて

申し訳なさと好きでいっぱいになってしまった。

 

 

でも、なんか以前のアユニさんらしくないというか、

私が思っていたアユニさんの良さを感じなくて、

他人行儀みたいな接触に感じてしまい、

私が知ってたアユニ・Dさんは

どこへ行ってしまったんだろうとまた病んだ。

(オタクはすぐ病むな)

 

 

なんかそのときのアユニさんは

アイドルらしいというか、

自分からチェキ撮るときに顔近づけに行ったり

手握りに行ったりしていて、

絶対にそれは良いことなんですけど、

もうこれもまた私の勝手な理想を押し付けて

本当に申し訳ないんですけど、

全てを敵対視して、感情を隠さず、

言いたいことを言って、やりたくないことはやらない。

というアユニ・Dさんが好きだったので、

その良さが全て失われてみんなと同じに

なってしまったという悲しみがあった。

 

 

まじでオタクは自分勝手で申し訳ない。

 

 

でも、その頃ちょうどWACKオーディション合宿が

控えていた時期で、

その合宿直前から合宿の終わりにかけて

私の好きなアユニ・Dさんが以前にも増して

アユニ・Dさんみを帯びていることを知り、

好きが加速して、

現在もアユニ・Dさんのオタクをやっている、

そんな感じでございます。

 

 

まあ長くなってしまったので

その話はまた今度。では。